広告について

不快な広告への取り組み

不快な広告について

語源由来辞典で考える不快な広告は、卑猥であったり暴力的な広告、詐欺広告、誹謗中傷となる広告、見ていて気持ち悪くなる画像を使用した広告です。
それらの広告はブロックの対象としています。
見ていて気持ち悪くなる基準は人それぞれ違うと思いますが、食事中に見たら吐き気をもよおすような画像を使った広告はすべてブロックの対象です。

不快な広告が表示される理由

ユーザーから「きちんと広告の内容を吟味してから広告の配信をしてください」とクレームが届くことがあります。
しかし、広告の配信については配信業者(主にGoogle)が行っているものであり、語源由来辞典は広告スペースを提供しているだけなので、広告の配信前にチェックすることはできないのです。
配信された広告については、こちらでブロックすることが可能となりますが、ここでもまた別の問題がいくつかあります。

不快な広告をブロックしきれない理由

サイトに表示させたくない広告がある場合、無数に配信される広告の中から、URLやキーワードで検索して対象となる広告を見つけ出し、対象広告やその広告を出しているアカウントごとブロックすることができます。

まず、配信されていることを把握できていない広告については、検索の対象にもならないため、ブロックのしようがありません。
地域や時間帯によって配信される広告であれば、こちらの画面上には一切出てこないこともあり、ユーザーから対象広告をご連絡をいただかなければブロックができないのです。
不快な広告を見つけた場合は、「不快な広告のご報告」からご連絡いただけると助かります(広告のスクリーンショットを撮影していただくと早く対処しやすいです)。

次に、配信後すぐにブロックできるという訳ではないということです。
現在配信されている広告がブロックできるのは、配信開始の数時間後なので、多くの方が見た後になってしまいます。
これについては、どうすることもできません。

もっと問題なのは、無数にアカウントを作り、次から次へと不快な広告を配信している海外企業があることです。
ブロックできる頃には配信を終了させ、別のアカウントで広告を配信するということを繰り返しているため、毎日100件以上ブロックしても無くなりません。
この問題を広告配信業者に問い合わせましたが、現時点では対応できないという返事が届きました。
このような広告については、配信業者が対応できる環境を作ってくれるのを待つのみです。

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