語源・由来の調べ方

検索時の注意点

ページがあっても検索結果に表示されない

サイト内検索はGoogleなどの検索エンジンとは違い、AIも搭載しておらず、表記ゆれにも対応していないため、目的のページは存在していても、検索結果に表示されことがあります。
このような場合は、次のように検索ワードと記事内のワードを完全にマッチさせることで、検索結果に表示されます。

マッチしやすい検索ワードを入力する

検索ボックスに「ミーハーの語源は?」や「ミーハーという言葉の由来」などの文を入力をしても、「ミーハーの語源」が書かれたページは表示されません。
検索ボックスに「ミーハー」とだけ入力すれば、目的のページと「ミーハー」の語を含むページが表示されるというように、余分な言葉や記号を減らして検索すると表示されやすくなります。

表記方法を変えてみる

目的の語が「付け焼き刃」の場合、検索ボックスに「付焼刃」「付焼き刃」「付け焼刃」と入力しても表示されませんが、「付け焼き刃」と入力すれば表示されるので、別の表記を試してみてください。
日本語の場合は、必ずひらがな表記もしているため、「つけやきば」と入力しても表示されます。
ただし、上記の「ミーハー」のようにカタカナ表記が一般的となっている日本語は、カタカナ表記のみです。また、ひらがなに長音記号は使用していないため、「みーはー」の検索では表示されません。

一文字検索の問題点

一文字だけで検索した際、その文字を見出し語に含む言葉が更新の新しい順に表示されます。
そのため、目的の語が一文字で、それが見出し語に含まれやすい文字であった場合、何度も改ページを繰り返さない結果に出てこないことがあります。
日本語の見出し語にはひらがな表記もあり、全角の「/」で区切っているので、目的の語の後ろに「/」を付けて検索するという方法もあります。
しかし、「」のように見出し語に含まれやすい上、言葉の最後に付きやすい文字の場合は、「/」を加えても大きな変化はありません。

AND検索を使ってみる

AND検索は「A」と「B」という両方のキーワードを含むページを調べたい時に使用するものです。
語源を調べる際にあまり使わない検索方法ですが、目的のページを見つけにくい時には便利かもしれません。
「A」と「B」の両方を含むページを調べる際は、「A B」と単語の間にスペースを入れて検索します。
ここで注意していただきたいのは、全角スペースを入力すると文字と判断し、「A B」のひとまとまりが検索ワードとして扱われしまう点です。
AND検索をする際は、必ず半角スペースを使用してください。

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