よもぎ

【意味】 よもぎとは、キク科の多年草。山野に生える。葉は羽状の切れ込みがあり、裏面に白い毛がある。若葉は餅につき込んで草餅に、成長した葉は灸に用いるもぐさにする。餅草。

【よもぎの語源・由来】

よもぎの「よ」は「ますます」を意味する「いや・いよ(弥)」、もしくは「よく(善)」の意味。
「も」は「萌える」か「燃える」の意味で、「ぎ(き)」は茎のある立ち草の意味。
つまり、よもぎの語源は「いよいよ萌え茂った草」か「よく燃える草」の意味からである。
「もぐさ」の語源が「燃え草」にあるため、よもぎの語源も「よく燃える草」の説ととることも出来るが、自然な状態から考えれば、その旺盛な繁殖力から「いよいよ萌え茂った草」の意味の方が良いであろう。
よもぎは香りが強いことから邪気を祓うものとされ、古く、五月五日の端午の節句には菖蒲と共に軒にさしたり薬玉にした。

【関連語】

アーティチョーク アキザクラ・秋桜(あきざくら) アゲラタム
アサギリソウ・朝霧草 アザミ・薊(あざみ) アルニカ
弥(いや・いよ) ウサギギク・兎菊 ウスユキソウ・薄雪草
エーデルワイス エストラゴン エゾギク・蝦夷菊(えぞぎく)
エンダイブ オオハルシャギク・大春車菊 お灸(おきゅう)
オグルマ・小車(おぐるま) オケラ・朮(おけら) ガーベラ
香り・薫り・馨り(かおり) ガザニア カシワバハグマ・柏葉羽熊
カセンソウ・歌仙草 カニコウモリ・蟹蝙蝠 カミツレ
カモミール カレンジュラ ガンクビソウ・雁首草
キオン・黄苑(きおん) キク・菊(きく) キクイモ・菊芋(きくいも)
キツネアザミ・狐薊 キンケイギク・錦鶏菊 キンセンカ・金盞花
茎(くき) 草(くさ) 薬玉(くすだま)
クマノギク・熊野菊 クリサンセマム 毛(け)
コウゾリナ・髪剃菜 コウヤボウキ・高野箒 ゴギョウ・御形・五形
コスモス ゴボウ・牛蒡(ごぼう) サラダ菜(さらだな)
シオギク・塩菊(しおぎく) シオン・紫苑(しおん) シソウ・刺草(しそう)
シネラリア シャスタデージー シュウブンソウ・秋分草
シュンギク・春菊 ショウブ・菖蒲(しょうぶ) ジョチュウギク・除虫菊
白(しろ) スイゼンジナ・水前寺菜 スイラン・水蘭(すいらん)
ステビア ストケシア セネシオ
セントウレア タビラコ・田平子(たびらこ) タラゴン
ダリア 端午の節句(たんごのせっく) タンポポ・蒲公英(たんぽぽ)
チコリー チシャ・萵苣(ちしゃ) チチコグサ・父子草
ツワブキ・石蕗(つわぶき) ディモルフォセカ デージー
テンニンギク・天人菊 トウヒレン・唐飛廉 トキンソウ・吐金草
トレビス ニガナ・苦菜(にがな) 野(の)
軒(のき) 葉(は) ハハコグサ・母子草
ハルシャギク・波斯菊・春車菊 ハルジョオン・春女苑 ヒナギク・雛菊(ひなぎく)
ヒマワリ・向日葵(ひまわり) ヒメジョオン・姫女苑 ヒャクニチソウ・百日草
フキ・蕗・苳・款冬・菜蕗(ふき) フジバカマ・藤袴(ふじばかま) ブタクサ・豚草(ぶたくさ)
ベニジウム ベニバナ・紅花(べにばな) ヘリクリサム
ホトケノザ・仏の座(キク科) マーガレット マリーゴールド
燃える(もえる) 萌える(もえる) 艾(もぐさ)
餅(もち) モチグサ・餅草(もちぐさ) ヤーコン
ヤグルマギク・矢車菊 山(やま) 良い・善い・好い(よい)
ヨメナ・嫁菜(よめな) ルドベキア レタス

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