厄介

厄介とは、面倒なこと。わずらわしいこと。迷惑なこと。面倒をみること。世話をすること。世話になること。

厄介の語源・由来

厄介は、漢語「厄会」の転で災いの巡り合わせの意味とする説と、「やかい(家居)」「やかかへ(家抱)」が転じたとする説がある。
厄介は「居候」や「家長の傍系親族で扶養されている者」も表した言葉で、そこから「世話」や「面倒」の意味が派生したと考えられる。
しかし、世話をしてもらう(面倒なことをしてもらう)から「居候」の意味が生じたとも考えられるため、「厄会」が転じた説も否定し難く、厄介の語源は未詳である。

厄介の関連語

家(いえ) 居候(いそうろう) うざい・うざったい
鬱陶しい(うっとうしい) 煩い・五月蝿い(うるさい) 往生(おうじょう)
お蔭様(おかげさま) お節介(おせっかい) 億劫(おっくう)
かったるい 気怠い(けだるい) 瘤(こぶ)
困る(こまる) サービス 四苦八苦(しくはっく)
親切(しんせつ) 脛を齧る(すねをかじる) 世話(せわ)
たん瘤(たんこぶ) 尽す(つくす) てこずる
手塩に掛ける(てしおにかける) 丁稚(でっち) 手をこまねく(てをこまねく)
テンパる 情け(なさけ) 懇ろ(ねんごろ)
贔屓(ひいき) 骨を折る(ほねをおる) ボランティア
難しい(むずかしい) 迷惑(めいわく) 面倒臭い(めんどうくさい)
優しい・易しい(やさしい) ややこしい 災い(わざわい)
煩わしい(わずらわしい)