焼きが回る

【意味】 焼きが回るとは、年をとるなどして頭の働きや腕前など、能力が衰えてにぶくなること。

【焼きが回るの語源・由来】

焼きが回るの「焼き」は、刃物を作る際に行う「焼き入れ」のことで、刃物を堅く鍛えて丈夫にし切れ味を良くするために必要なことだが、火が回り過ぎるとかえって刃がもろくなったり、切れ味が悪くなる。
そのように火が回り過ぎてしまうことを「焼きが回る」と言い、転じて「老いぼれる」ことを意味するようになった。

【関連語】

青息吐息(あおいきといき) 褪せる(あせる) 頭(あたま)
油が切れる(あぶらがきれる) 腕前(うでまえ) 老いぼれる・耄れる
老いる(おいる) 落ちる(おちる) 衰える(おとろえる)
鬼の霍乱(おにのかくらん) 鍛冶(かじ) 堅い・固い・硬い(かたい)
刀(かたな) 切る・斬る・伐る(きる) グロッキー
盛者必衰(じょうしゃひっすい) 丈夫(じょうぶ) 諸行無常(しょぎょうむじょう)
箍が緩む(たががゆるむ) 黄昏(たそがれ) 薹が立つ(とうがたつ)
年・歳(とし) 萎える(なえる) 鈍い(にぶい)
刃(は) 馬齢(ばれい) 火(ひ)
老ける(ふける) 惚ける(ぼける) 回る・廻る(まわる)
耄碌(もうろく) 脆い(もろい) 焼く(やく)
窶れる(やつれる)

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