割り下
割り下とは、だし汁に醤油・みりん・砂糖・酒などの調味料を加え煮立てた汁。すき焼のタレを言うことが多い。割下。
割り下の語源・由来
割り下は、「割り下地」の略。
「下地」は基礎となるものを意味し、料理用語としては味付けの元となるもので、特に醤油を指す語である。
「割り」はそのまま「割る」という意味で、味醂など他の調味料やだし汁で割った下地(醤油)なので「割り下(割り下地)」という。
割り下は、すき焼きに用いるものを指すことが多いが、他には柳川鍋・牛鍋・鶏鍋などの鍋物や、親子丼などの丼に使われる汁についても言う。
上記の料理を見て解るとおり、割り下は比較的味の濃いもので、淡白な味の魚すきや寄せ鍋などの汁は、「割り下」と言わず「つゆ」や「だし」と言うのが一般的である。
割り下の関連語
| 味(あじ) | ウシ・牛(うし) | 親子丼(おやこどん) |
| 魚(さかな) | 酒(さけ) | 砂糖(さとう) |
| 下地(したじ) | 醤油(しょうゆ) | 汁(しる) |
| スープ | すき焼き(すきやき) | 出汁(だし) |
| 他人丼(たにんどん) | タレ | 汁・液(つゆ) |
| トリ・鳥(とり) | 丼(どんぶり) | 鍋(なべ) |
| ニワトリ・鶏(にわとり) | 味醂(みりん) | 柳川鍋(やながわなべ) |
| 料理(りょうり) | レシピ | 割る(わる) |
