うっとうしい

【意味】 うっとうしいとは、心が晴れ晴れしない。気分が重々しい。陰気である。邪魔でわずらわしい。うるさい。

【うっとうしいの語源・由来】

うっとうしいは、心がふさいで晴れないことを意味する漢語「鬱陶(ウッタウ)」が形容詞化された語。
現代では「鬱陶しい」と形容詞の形で用いられるが、日本でも古くは漢文語法で「鬱陶」は用いられていた。
もとは、人為的な事柄に対して使われた言葉であるが、「梅雨の季節はじめじめしてうっとうしい」など天候にも使われ、心が晴れないような事柄に対して抱く感情から、「うるさい」「邪魔である」といった意味でも「うっとうしい」が使われるようになった。

【関連語】

いけ好かない(いけすかない) 厭わしい(いとわしい) 嫌・厭・否(いや)
嫌味・厭味(いやみ) イライラ 憂い(うい)
うざい・うざったい 疎ましい(うとましい) 煩い・五月蝿い(うるさい)
うんざり 億劫(おっくう) かったるい
癇に障る(かんにさわる) キザ 嫌い(きらい)
心(こころ) 困る(こまる) 懲り懲り(こりごり)
爽やか(さわやか) 癪に障る(しゃくにさわる) 癪の種(しゃくのたね)
癪の虫(しゃくのむし) 邪魔(じゃま) 清々しい(すがすがしい)
スパム 梅雨(つゆ) てこずる
天気(てんき) 鼻持ちならない 晴れ(はれ)
塞ぐ・鬱ぐ(ふさぐ) むかつく 向かっ腹(むかっぱら)
虫唾が走る(むしずがはしる) 迷惑(めいわく) 面倒臭い(めんどうくさい)
もどかしい 物憂い(ものうい) 厄介(やっかい)
憂鬱(ゆううつ) 溜飲が下がる(りゅういんがさがる) 煩わしい(わずらわしい)

週間ランキング

月間ランキング


▲ ページトップ ▲

違いがわかる事典故事ことわざ辞典四字熟語辞典日本語俗語辞書

Copyright ©2003- 語源由来辞典 All Rights Reserved.
運営 株式会社ルックバイス