うなだれる

【意味】 うなだれるとは、失望や悲しさ・恥かしさなどから、力なく首を前に垂れる。うつむく。うな垂れる。

【うなだれるの語源・由来】

うなだれるは、室町時代末期まで清音で「うなたれる」と言った。
「うな」は、漢字で「項」と書くように「うなじ」のこと。
「うなじ」に「たる(垂る)」が付いて「うなたる」となり、「うなたれる」と変化して「うなだれる」となった。
「うなじ」の「うな」が語源となる言葉には、「うなずく(うなづく)」や「うながす(諸説あり)」などがある。

【関連語】

青菜に塩(あおなにしお) 俯く(うつむく) 促す(うながす)
項(うなじ) 頷く(うなずく) 肩を落とす(かたをおとす)
がっかり・がっくり 悲しい・哀しい(かなしい) 腐る(くさる)
挫ける(くじける) 首・頸(くび) 萎れる(しおれる)
沈む(しずむ) 垂る(しだる) 悄気る(しょげる)
しょぼい・しょぼしょぼ センチメンタル 箍が緩む(たががゆるむ)
垂れる(たれる) 断腸の思い(だんちょうのおもい) ナーバス
萎える(なえる) 糠喜び(ぬかよろこび) ノイローゼ
恥ずかしい(はずかしい) 拍子抜け(ひょうしぬけ) 塞ぐ・鬱ぐ(ふさぐ)
憮然(ぶぜん) 惨め(みじめ) 空しい・虚しい(むなしい)
滅入る(めいる) メランコリー 物憂い(ものうい)
遣る瀬無い(やるせない) 憂鬱(ゆううつ) 落胆(らくたん)

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