ウマノアシガタ

【意味】 ウマノアシガタとは、キンポウゲ科の多年草。日当たりのよい山野に自生。黄色い小花を咲かせる。八重咲きの品種をキンポウゲという。有毒。駒の足形。

【ウマノアシガタの語源・由来】

ウマノアシガタは、葉の形が馬の足形に似ていることから付いた名といわれるが、名前になるほど似ているものではない。
本来は「鳥の足形」で、「鳥」と「馬」の文字を間違えて記したことから、「馬の足形」になったという説もあるが、鳥の足形に似ているとも言い難い。
ウマノアシガタの名前の由来は謎であるが、似ていないものを引継いで「駒の足形(コマノアシガタ)」という別名まで作られるとは考え難いため、どこかが馬の足形に似ていると考えられたのであろう。
ウマノアシガタの葉の形ではなく、花びら一枚だけを見れば、その形は丸みをおびていて馬の足跡に似ていないこともない。

【関連語】

アキカラマツ・秋唐松 足・脚・肢(あし) アネモネ
イチリンソウ・一輪草 ウマ・馬(うま) エンコウソウ・猿猴草
オウレン・黄連・黄蓮 オキナグサ・翁草(おきなぐさ) オダマキ・苧環(おだまき)
カザグルマ・風車 ガショウソウ・鵝掌草 形(かたち)
カラマツソウ・唐松草 ガンジツソウ・元日草 黄色(きいろ)
キツネノボタン・狐の牡丹 キンバイソウ・金梅草 キンポウゲ・金鳳花
草(くさ) クサボタン・草牡丹 クリスマスローズ
クレマチス クロタネソウ・黒種草 コトブキグサ・寿草
コマノアシガタ・駒の足形 咲く(さく) サラシナショウマ・晒菜升麻
シナノキンバイ・信濃金梅 シャクヤク・芍薬(しゃくやく) シュウメイギク・秋明菊
セツブンソウ・節分草 センニンソウ・仙人草 タガラシ・田芥(たがらし)
ツイタチソウ・朔日草 テッセン・鉄線(てっせん) デルフィニウム
毒(どく) トリ・鳥(とり) トリカブト・鳥兜(とりかぶと)
ニリンソウ・二輪草 野(の) 葉(は)
バイカオウレン・梅花黄蓮 バイカモ・梅花藻(ばいかも) ハクサンイチゲ・白山一華
花・華(はな) ハナイチゲ・花一華 ハナキンポウゲ・花金鳳花
花弁(はなびら) ハンショウヅル・半鐘蔓 ヒエンソウ・飛燕草
フクジュソウ・福寿草 フクベラ ベニバナオキナグサ・紅花翁草
ボタン・牡丹(ぼたん) ボタンイチゲ・牡丹一華 ボタンヅル・牡丹蔓
ミスミソウ・三角草 ミツバオウレン・三葉黄蓮 ミヤマオダマキ・深山苧環
モミジカラマツ・紅葉唐松 山(やま) ヤマシャクヤク・山芍薬
ラナンキュラス ルイヨウショウマ・類葉升麻 レイジンソウ・伶人草
レンゲショウマ・蓮華升麻

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