とっさ

【意味】 とっさとは、あっという間。一瞬。

【とっさの語源・由来】

とっさは、中国語の「咄嗟」が語源。
咄嗟の「咄」は、チェッと舌打ちする動作やその音を意味し、日本では「はなし」と読まれ、「噺」と同じく落語を意味する。
咄嗟の「嗟」は、日本語でいえば「ああ」という嘆息にあたる。
舌打ちの「咄」も、嘆息の「嗟」も、一瞬の行為であることから、あっという間を「咄嗟」と言うようになった。

【関連語】

呆気ない(あっけない) アドリブ 慌ただしい(あわただしい)
生き馬の目を抜く いきなり 急がば回れ
急ぐ(いそぐ) 一炊の夢(いっすいのゆめ) 今(いま)
インスタント 音(おと) 俄然(がぜん)
間髪(かんぱつ) 忽然(こつぜん) 直(じき)
舌(した) 暫く(しばらく) 直ぐ(すぐ)
素早い(すばやい) 刹那(せつな) 即座(そくざ)
即席(そくせき) 忽ち(たちまち) 単刀直入
短兵急(たんぺいきゅう) 束の間(つかのま) 付け焼刃(つけやきば)
唐突(とうとつ) 時(とき) 突如(とつじょ)
突然(とつぜん) 突飛(とっぴ) 突拍子もない(とっぴょうしもない)
俄(にわか) 寝耳に水(ねみみにみず) 話(はなし)
早い・速い(はやい) びっくり ふと
矢庭に(やにわに) 藪から棒(やぶからぼう) 落語(らくご)

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