【意味】 時とは、過去から未来へ移り流れゆく現象。時間。時刻。時点。季節。時候。時勢。時代。好機。

【時の語源・由来】

とどまることなく流れることから「とこ(常)」の転とする説と、速く過ぎることから「とき(疾)」の意味とする説がある。
「年」の語源が「疾し(とし)」にあるとすれば、それよりも速く過ぎる「時」の語源が「とき(疾)」でも不自然ではない。
また、「常」は「とどまることなく」の意味からとされるが、「常にあるもの」は「停滞」を意味し、「流れる」という意味が弱いことから、「とき(疾)」とした方が良いであろう。
漢字「時」の「寺」は、「寸(て)」と音符「之(あし)」の会意兼形声文字で、「手足を働かせて仕事すること」を意味する。
その「寺」に「日」が加わり、「日が進行すること」を表している。

【関連語】

暁(あかつき) 秋(あき) 曙(あけぼの)
朝(あさ) 明後日(あさって) 朝っぱら(あさっぱら)
朝ぼらけ(あさぼらけ) 朝まだき(あさまだき) 足・脚・肢(あし)
明日(あした) 明日(あす) 新しい(あたらしい)
有明(ありあけ) 何時(いつ) 古(いにしえ)
今(いま) 今し方(いましがた) 今際の際(いまわのきわ)
閏年(うるうどし) 干支(えと) 往生際(おうじょうぎわ)
大晦日(おおみそか) 一昨日(おととい) 一昨年(おととし)
折(おり) 日(か) 書き入れ時(かきいれどき)
曾て・嘗て(かつて) カレンダー きっかけ
昨日(きのう) 今日(きょう) 局面(きょくめん)
金時(きんとき) 暮れ(くれ) 今朝(けさ)
今年(ことし) 今宵(こよい) 暦(こよみ)
頃(ころ) さっき 明々後日(しあさって)
シーズン 時雨(しぐれ) 時化(しけ)
仕事(しごと) 東雲(しののめ) 暫く(しばらく)
旬(しゅん) しょっちゅう 四六時中(しろくじちゅう)
過ぎる(すぎる) 進む(すすむ) スピード
世紀(せいき) セゾン 節句(せっく)
刹那(せつな) 瀬戸際(せとぎわ) タイミング
タイム 黄昏(たそがれ) チャンス
一日・朔日・朔(ついたち) 束の間(つかのま) 月(つき)
晦・晦日(つごもり) 常・恒(つね) 手(て)
寺(てら) 時知らぬ山(ときしらぬやま) 時知る雨(ときしるあめ)
時に遇えば鼠も虎となる 時の代官日の奉行 時は得難くして失い易し
時は金なり(ときはかねなり) 時計(とけい) 年・歳(とし)
咄嗟(とっさ) 止まる・留まる・停まる(とどまる) 長丁場(ながちょうば)
流れる(ながれる) 夏(なつ) 働く(はたらく)
早い・速い(はやい) 春(はる) 晩(ばん)
日(ひ) 秒(びょう) 昼(ひる)
普段(ふだん) 冬(ふゆ) 古い・故い・旧い(ふるい)
分(ふん) 平年(へいねん) 程(ほど)
砌(みぎり) 昔(むかし) 夕方(ゆうがた)
夕べ・昨夜(ゆうべ) 宵の口(よいのくち) 夜(よる)
黎明(れいめい)

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