捕らぬ狸の皮算用

【意味】 捕らぬ狸の皮算用とは、まだ手に入れていないうちから、それを当てにして儲けを計算したり、計画を立てたりすること。取らぬ狸の皮算用。獲らぬ狸の皮算用。とらぬ狸の皮算用。

【捕らぬ狸の皮算用の語源・由来】

捕らぬ狸の皮算用の「算用」は、金銭など数や量を計算することで「勘定」の意味。
まだ狸を捕らえていないうちから、狸が手に入るものと決め付け、狸の皮がどれくらい取れ、その皮がいくらで売れるか儲けの計算をすることから、「捕らぬ狸の皮算用」と言うようになった。
略して、「皮算用」と用いられることも多い。
このことわざは、皮が取れる動物であらば何でも良いようであるが、人を化かすと言われている狸を用いることで、まだ実現していないことを当てにして計算する愚かさの強調にもなっている。

【関連語】

当てずっぽう(あてずっぽう) 穴の狢を値段する あやふや
あわよくば 一か八か(いちかばちか) 一縷の望み(いちるののぞみ)
有耶無耶(うやむや) 裏目に出る(うらめにでる) 大雑把(おおざっぱ)
沖な物あて(おきなものあて) 恐らく(おそらく) がさつ
金(かね) 皮・革(かわ) 勘定高い(かんじょうだかい)
計算(けいさん) 功名心(こうみょうしん) 志(こころざし)
諺(ことわざ) 杜撰(ずさん) ずぼら
算盤(そろばん) 企み(たくらみ) タヌキ・狸(たぬき)
多分(たぶん) 出たとこ勝負 出鱈目(でたらめ)
飛ぶ鳥の献立 丼勘定(どんぶりかんじょう) 等閑(なおざり)
生半可(なまはんか) 糠喜び(ぬかよろこび) 願う(ねがう)
伸るか反るか プラン まぐれ
目処(めど) めぼしい 目安(めやす)
目論見(もくろみ) 野心(やしん) 野望(やぼう)
山勘(やまかん)

【通販情報】

更新情報

週間ランキング

月間ランキング


▲ ページトップ ▲

オールガイド地名由来辞典オフィシャルブログ.JPネット通販DFDG

Copyright ©2003- 語源由来辞典 All Rights Reserved.