ちょっかい

【意味】 ちょっかいとは、横合いから干渉すること。たわむれに異性を口説くこと。特に、男性が女性に言い寄ること。「ちょっかいを出す」「ちょっかいをかける」と用いる。

【ちょっかいの語源・由来】

本来は、ネコが片方の前足で物を掻き寄せる動作を意味する語であったことから、「ちょっ」は「ちょっと」の意味、「かい」は「掻き」の意味で、「ちょっ掻き」のイ音便化と考えられる。
ネコが物を掻き寄せる動きから、余計な手出しをすることを「ちょっかい」と言うようになり、口を出すなど側から干渉する意味、さらに、異性に言い寄る意味で使われるようになった。
古くは、腕や手、特に手先を卑しめていう言葉として「ちょっかい」が用いられており、1603年の『日葡辞書』には「歪み曲がってちぢかんだ手」とある。

【関連語】

足・脚・肢(あし) 誘う(いざなう) 腕(うで)
お節介(おせっかい) 男(おとこ) 女(おんな)
掻く(かく) からかう 干渉(かんしょう)
口説く(くどく) 嗾ける(けしかける) 誘う(さそう)
しゃしゃり出る(しゃしゃりでる) 戯れる(じゃれる) スカウト
唆す(そそのかす) 袖を引く(そでをひく) 戯れる(たわむれる)
縮む(ちぢむ) 茶化す(ちゃかす) 茶々を入れる(ちゃちゃをいれる)
ちょっと 手(て) 出しゃばる(でしゃばる)
テンプテーション ナンパ ネコ・猫(ねこ)
ブーイング プロポーズ 曲がる(まがる)
水を向ける(みずをむける) 野次る(やじる) 誘惑(ゆうわく)
歪む(ゆがむ) 横槍(よこやり)

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