テッセン

【意味】 テッセンとは、キンポウゲ科の蔓性多年草。中国原産。花は白または紫。観賞用に栽培される。クレマチス。

【テッセンの語源・由来】

テッセンは、蔓が針金(鉄線)のように強いことから付いた名。
テッセンが中国から日本に渡来した時期は、寛文年間(1661~1673年)といわれているが、1474年頃の『文明本節用集』に「鉄線花 テッセンクヮ」とあることから、既に室町時代には渡来していたと考えられる。
「テッセン」は「クレマチス」の仲間で、「テッセン」を「クレマチス」、「クレマチス」を「テッセン」と呼ぶこともあるが、本来、「テッセン」は中国原産種に限られる。

【関連語】

アキカラマツ・秋唐松 アネモネ イチリンソウ・一輪草
ウマノアシガタ・馬の足形 エンコウソウ・猿猴草 オウレン・黄連・黄蓮
オキナグサ・翁草 オダマキ・苧環(おだまき) カザグルマ・風車
ガショウソウ・鵝掌草 堅い・固い・硬い(かたい) カラマツソウ・唐松草
ガンジツソウ・元日草 キツネノボタン・狐の牡丹 キンバイソウ・金梅草
キンポウゲ・金鳳花 草(くさ) クサボタン・草牡丹
クリスマスローズ クレマチス クロタネソウ・黒種草
コトブキグサ・寿草 コマノアシガタ・駒の足形 サラシナショウマ・晒菜升麻
シナノキンバイ・信濃金梅 シャクヤク・芍薬(しゃくやく) シュウメイギク・秋明菊
白(しろ) セツブンソウ・節分草 センニンソウ・仙人草
タガラシ・田芥(たがらし) ツイタチソウ・朔日草 蔓(つる)
デルフィニウム トリカブト・鳥兜(とりかぶと) ニリンソウ・二輪草
バイカオウレン・梅花黄蓮 バイカモ・梅花藻(ばいかも) ハクサンイチゲ・白山一華
花・華(はな) ハナイチゲ・花一華 ハナキンポウゲ・花金鳳花
針金(はりがね) ハンショウヅル・半鐘蔓 ヒエンソウ・飛燕草(ひえんそう)
フクジュソウ・福寿草 フクベラ ベニバナオキナグサ・紅花翁草
ボタン・牡丹(ぼたん) ボタンイチゲ・牡丹一華 ボタンヅル・牡丹蔓(ぼたんづる)
ミスミソウ・三角草 ミツバオウレン・三葉黄蓮 ミヤマオダマキ・深山苧環
ムラサキ・紫(むらさき) モミジカラマツ・紅葉唐松 ヤマシャクヤク・山芍薬
ラナンキュラス ルイヨウショウマ・類葉升麻 レイジンソウ・伶人草
レンゲショウマ・蓮華升麻

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