店屋物

【意味】 店屋物とは、飲食店で作った料理。特に、飲食店から取り寄せる食べ物。仕出し。てんやもん。

【店屋物の語源・由来】

店屋物の「店屋」は、本来、宿駅に併設された物を売る店のことで、飲食店に限定されるものではなかった。
近世に入り、居酒屋や一膳飯屋などの飲食店を「店屋」と呼ぶようになり、そこで作られた物を「店屋物」と言うようになった。
やがて、「店屋物取る」など、特に、飲食店から取り寄せる食べ物の呼称となった。
「店屋」が「みせや」ではなく「てんや」である理由は定かではないが、室町時代の国語辞書『下学集』でも「てんや」と読ませている。
近世には、「女郎」の意味でも「店屋物」が用いられている。

【関連語】

居酒屋(いざかや) 饂飩(うどん) ウナギ・鰻(うなぎ)
売る(うる) おかず 岡持ち(おかもち)
おせち料理(おせちりょうり) 会席料理(かいせきりょうり) 懐石料理(かいせきりょうり)
御飯(ごはん) 仕出し(しだし) 品物(しなもの)
精進料理(しょうじんりょうり) ショップ 女郎(じょろう)
寿司・鮨・鮓(すし) 惣菜・総菜(そうざい) ソバ・蕎麦(そば)
出前(でまえ) デリバリー 丼(どんぶり)
バイキング料理(りょうり) 普茶料理(ふちゃりょうり) 弁当(べんとう)
店(みせ) 飯(めし) ラーメン
料理(りょうり)

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