テンペラ

テンペラとは、顔料を卵やにかわ・はちみつ・いちじくの樹脂などで練った不透明な絵具。また、それで描いた絵。

テンペラの語源・由来

テンペラは、イタリア語「tempera」からの外来語。
「tempera」は「正しく混ぜ合わせる」を意味するラテン語「Temperare」に由来し、古くは、顔料と媒剤を適切に混ぜ合わせて絵具を作ることを総称し、「テンペラ」と呼ばれていた。
テンペラは、中世末からイタリア・ルネサンス初期の代表的な絵画技法であったが、油絵の出現により衰退した。
現在、不透明水彩絵具に「テンペラ」の名称があるが、これはカゼインを使ったもので、普通、「カゼインテンペラ」といって呼び分けられる。

テンペラの関連語

アート 油・脂・膏(あぶら) イチジク・無花果(いちじく)
イラスト 色(いろ) インキ・インク
絵・画(え) 鉛筆(えんぴつ) 書く・描く・画く(かく)
カゼイン カラー カラス口・烏口(からすぐち)
キャンバス グラフィック クレパス
クレヨン クロッキー コンテ
シャープペンシル スケッチ 硯(すずり)
炭・墨(すみ) 卵・玉子(たまご) チョーク
デザイン デッサン 膠(にかわ)
パステル フェルトペン 筆(ふで)
ペイント ペンキ ペンシル
ボールペン マジックインキ 混ぜる・交ぜる・雑ぜる(まぜる)
万年筆(まんねんひつ) 蜜(みつ) 矢立て(やたて)
落書き(らくがき)