手
【意味】 手とは、人体の肩から出ている部分。手首、手首から指先、手のひら、指などをさすこともある。俗に動物の前肢をいうこともある。
【手の語源・由来】
語源には、「とり(取・執)」の約転、「いで(出)」の意味、「たべえ(食得)」の意味、「とらえ(捕)」の意味、「はて(果)」の上略など諸説ある。
「手」の字音は、漢音が「シュウ」、呉音が「シュ」で、物を「取・執(しゅ)する」。
つまり、「とる」意味や、「守(とられぬよう持つ)」「受(しっかり持つ)」といった意味からきている。
「て(古形「た」)」が、必ずしも漢字の由来と同じではないが、「とり(取・執)」の約転とする説が良いであろう。
【関連語】
| 合いの手(あいのて) | 足・脚・肢(あし) | 腕(うで) |
| お手盛り(おてもり) | 腕(かいな) | 拍手(かしわで) |
| 肩(かた) | 勝手(かって) | 勝手口(かってぐち) |
| 体(からだ) | 切手(きって) | 首・頸(くび) |
| グローブ | 拳固(げんこ) | 拳骨(げんこつ) |
| 拳(こぶし) | サウスポー | シテ・仕手(して) |
| じゃんけん | 上手(じょうず) | 手向け(たむけ) |
| 手水(ちょうず) | 翼(つばさ) | 爪(つめ) |
| 手足口病(てあしくちびょう) | 手当て(てあて) | 手形(てがた) |
| 手紙(てがみ) | 手薬煉を引く(てぐすねをひく) | 手管(てくだ) |
| 手首(てくび) | 手児(てこ・てご) | 手塩に掛ける(てしおにかける) |
| 手ずから(てずから) | 手玉に取る(てだまにとる) | 手拭い(てぬぐい) |
| 手のひら(てのひら) | 手ぶら(てぶら) | 手間(てま) |
| 手前(てまえ) | 手前味噌(てまえみそ) | 手をこまねく(てをこまねく) |
| 手を染める(てをそめる) | 手を焼く(てをやく) | 取る(とる) |
| 殴る(なぐる) | 握る(にぎる) | 二の腕(にのうで) |
| 人間(にんげん) | 濡れ手で粟(ぬれてであわ) | 派手(はで) |
| 肘・肱・臂(ひじ) | 左ぎっちょ(ひだりぎっちょ) | 人(ひと) |
| 下手(へた) | 孫の手(まごのて) | マニキュア |
| 持つ(もつ) | 指(ゆび) | 脇・腋(わき) |
