たつ

【意味】 たつとは、想像上の動物。体は大きな蛇に似て、全身鱗で覆われ、4本の足、2本の角と耳があり、長い口ひげをもつ。りゅう。

【たつの語源・由来】

竜(龍)は呉音で「りゅう」、漢音では「りょう」といい、「たつ」は日本での読み方である。
竜(龍)を「たつ」というのは、身を立てて天に昇ることから「たつ(立・起)」また「たちのぼる(立ち昇る)」の意味とする説。
「たかとぶ(高飛)」または「たかたる(高足)」の反で、「たつ」になったとする説。
「はつ(発)」の意味から、「たつ」になったとする説がある。
竜は蛇と体が似ており、日本では蛇と混同されていたこともあるため、蛇に対して竜を「身を立てて天に昇る蛇」と考え、「たつ(立・起)」また「たちのぼる(立ち昇る)」からという説が妥当であろう。

【関連語】

足・脚・肢(あし) 一角獣(いっかくじゅう) ウーロン茶・烏龍茶
鱗(うろこ) 雲蒸竜変(うんじょうりょうへん) 雲竜井蛙(うんりゅうせいあ)
ウンリュウヤナギ・雲竜柳 干支(えと) 鬼(おに)
大蛇(おろち) カッパ・河童(かっぱ) カメ・亀(かめ)
体(からだ) 画竜点睛を欠く 恐竜(きょうりゅう)
キリン・麒麟(きりん) ギンリョウソウ・銀竜草 雲は竜に従い風は虎に従う
倶利迦羅紋紋(くりからもんもん) ゲンゴロウ・源五郎・竜蝨 虎口を逃れて竜穴に入る
コモドドラゴン 獅子(しし) シャコ・蝦蛄・青竜蝦(しゃこ)
ショウジョウ・猩猩(しょうじょう) 立つ(たつ) 辰・辰年(たつ・たつどし)
竜田揚げ(たつたあげ) タツノオトシゴ・竜の落とし子 タツノヒゲ・竜の鬚(たつのひげ)
竜の馬(たつのま) 竜巻(たつまき) 寵児(ちょうじ)
ツチノコ・槌の子(つちのこ) 角(つの) 爪(つめ)
天狗(てんぐ) 登竜門(とうりゅうもん) トカゲ・蜥蜴・石竜子(とかげ)
ドラゴン ナーガ ナーガラージャ
ネッシー 上る・登る・昇る(のぼる) バク・貘・獏(ばく)
ハッシー バンパイア 髭・鬚・髯(ひげ)
飛兎竜文(ひとりゅうぶん) ヒュドラー 飛竜雲に乗る(ひりょうくもにのる)
飛竜頭(ひりょうず) 飛竜天に在り(ひりょうてんにあり) 伏竜鳳雛(ふくりょうほうすう)
ヘビ・蛇(へび) 鳳凰(ほうおう) 耳(みみ)
モグラ・土竜(もぐら) モンスター 八岐大蛇(やまたのおろち)
ユニコーン 竜・龍(りゅう) 竜吟虎嘯(りゅうぎんこしょう)
リュウケツジュ・竜血樹 竜虎相搏つ(りゅうこあいうつ) 竜集(りゅうしゅう)
竜驤虎視(りゅうじょうこし) 竜攘虎搏(りゅうじょうこはく) 竜章鳳姿(りゅうしょうほうし)
竜頭(りゅうず) リュウゼツサイ・竜舌菜 リュウゼツラン・竜舌蘭
竜跳虎臥(りゅうちょうこが) 竜蹄(りゅうてい・りょうてい) 竜笛(りゅうてき)
リュウテン・龍天(りゅうてん) 竜灯(りゅうとう) 竜頭鷁首(りゅうとうげきしゅ)
竜騰虎闘(りゅうとうことう) 竜頭蛇尾(りゅうとうだび) 竜の雲を得る如し
竜は一寸にして昇天の気あり 竜蟠虎踞(りゅうばんこきょ) 竜鬢筵(りゅうびんむしろ)
竜を描きて狗に類す リンドウ・竜胆(りんどう) リンドブルム
麟鳳亀竜(りんぽうきりゅう) ワイバーン ワニ・鰐(わに)

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