タラバガニ

【意味】 タラバガニとは、エビ目ヤドカリ下目タラバガニ科の甲殻類。甲羅は約25センチ。脚を広げると1メートル以上になる。多羅波蟹。たらば蟹。

【タラバガニの語源・由来】

タラバガニは、北海道以北の日本海やオホーツク海など、タラの漁場で多く獲れることから「タラバ(鱈場)」の名がある。
タラバガニは「カニ」と名が付き、英語でも「King crab(キングクラブ)」と呼ばれるが、第四腹脚が退化し甲の陰に隠れていることや、腹部の形が左右非対称となっていることから、分類学上はヤドカリに分類される。
タラバガニの漢字は、語源のとおり「鱈場蟹」と表記するが、音からの当て字で「多羅波蟹」とも表記される。

【関連語】

アサヒガニ・旭蟹(あさひがに) 足・脚・肢(あし) アナジャコ・穴蝦蛄
アブラガニ・油蟹(あぶらがに) イシガニ・石蟹(いしがに) イソガニ・磯蟹(いそがに)
イバラガニ・棘蟹(いばらがに) イワガニ・岩蟹(いわがに) 越前ガニ・越前蟹
エビ・海老・蝦(えび) エビガニ・海老蟹(えびがに) オウギガニ・扇蟹(おうぎがに)
オサガニ・筬蟹(おさがに) カイカムリ・貝被(かいかむり) カクレガニ・隠れ蟹
ガザミ カニ・蟹(かに) カラッパ
キメンガニ・鬼面蟹 クラブ(蟹) ケガニ・毛蟹(けがに)
コメツキガニ・米搗蟹 サワガニ・沢蟹(さわがに) シオマネキ・潮招・望潮
シマガニ・縞蟹(しまがに) ショウジョウガニ・猩猩蟹 スナガニ・砂蟹(すながに)
ズワイガニ・ずわい蟹 タカアシガニ・高足蟹 タケブンガニ・武文蟹
タラ・鱈(たら) ハナサキガニ・花咲蟹 ヒシガニ・菱蟹(ひしがに)
ビワガニ・琵琶蟹(びわがに) ヘイケガニ・平家蟹 ベンケイガニ・弁慶蟹
松葉ガニ・松葉蟹 ミズヒキガニ・水引蟹 無腸公子(むちょうこうし)
モズクガニ・藻屑蟹 ヤシガニ・椰子蟹(やしがに) ヤドカリ・宿借り(やどかり)
ヤマガニ・山蟹(やまがに) ワタリガニ・渡蟹(わたりがに)

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