たなごころ

【意味】 たなごころとは、手のひら。手の内側。手の裏。

【たなごころの語源・由来】

たなごころの「た」は「て(手)」の交替形で、「手」を「た」という言葉には「たむけ(手向け)」や「たおる(手折る)」などがある。
「な」は「の」にあたる連体助詞で、「たな」は「手の」を意味し、たなごころは「手の心」を意味する。
「こころ(心)」には「中心」の意味、「うら(心)」と同源である「裏」の意味、中国語の「掌(手心)」の意訳の三通りの解釈がある。
漢字「掌」の「尚」は「向(まど)」と「八印(発散する)」からなり、窓から空気が上に広がるさまを表す。
「手」と音符「尚」からなる「掌」は、平らに広げた手のひらを表した会意兼形声文字である。

【関連語】

腕(うで) 裏(うら) 腕(かいな)
肩(かた) 体(からだ) 拳固(げんこ)
拳骨(げんこつ) 心(こころ) 拳(こぶし)
手折る(たおる) 掌にする(たなごころにする) 掌の中(たなごころのうち)
掌の玉(たなごころのたま) 掌を返す(たなごころをかえす) 掌を指す(たなごころをさす)
手向け(たむけ) 爪(つめ) 手(て)
手首(てくび) 手のひら(てのひら) 二の腕(にのうで)
肘・肱・臂(ひじ) 指(ゆび) 脇・腋(わき)

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