たがが緩む

【意味】 たがが緩むとは、緊張がゆるんだり、年をとって鈍くなる。締りがなくなる。規律がゆるむ。箍がゆるむ。

【たがが緩むの語源・由来】

たがが緩むの「たが」とは、竹などを裂いて編んだ輪のことで、桶や樽などの周囲にはめ、堅く締めかためるために用いられる。
このたがが緩むと、胴がバラバラに分解されてしまうことに喩え、感覚が鈍ったり、気持ちや規律が緩むことを「たがが緩む」と言うようになった。

【関連語】

青菜に塩(あおなにしお) 油が切れる(あぶらがきれる) 編む(あむ)
項垂れる(うなだれる) 老いぼれる・耄れる(おいぼれる) 老いる(おいる)
桶(おけ) 衰える(おとろえる) 鬼の霍乱(おにのかくらん)
矍鑠(かくしゃく) 肩を落とす(かたをおとす) がっかり・がっくり
ぐうたら 腐る(くさる) 挫ける(くじける)
草臥れる(くたびれる) グロッキー サボる
萎れる(しおれる) 沈む(しずむ) 締める・閉める(しめる)
盛者必衰(じょうしゃひっすい) 諸行無常(しょぎょうむじょう) 悄気る(しょげる)
しょぼい・しょぼしょぼ ずぼら 怠慢(たいまん)
箍(たが) 箍を締める(たがをしめる) 箍を外す(たがをはずす)
タケ・竹(たけ) 黄昏(たそがれ) だらしない
樽(たる) 疲れる(つかれる) 薹が立つ(とうがたつ)
年・歳(とし) 萎える(なえる) 怠ける(なまける)
鈍い(にぶい) 糠喜び(ぬかよろこび) 馬齢(ばれい)
拍子抜け(ひょうしぬけ) 老ける(ふける) 惚ける(ぼける)
滅入る(めいる) 耄碌(もうろく) 焼きが回る(やきがまわる)
窶れる(やつれる) 緩む・弛む(ゆるむ) 蹌踉めく(よろめく)
落胆(らくたん) 輪(わ)

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