立ち往生
立ち往生とは、身動きのとれない状態になること。行き詰まって処置に困ること。立往生。
立ち往生の語源・由来
立ち往生は、立ったまま死ぬことが本来の意味で、現在の意味に転じたのは「弁慶の立ち往生」に由来する。
弁慶の立ち往生とは、衣川の戦いで体に無数の矢を受けながらも、弁慶は薙刀を杖に仁王立ちしたまま死んだという話である。
そこから転じて、進退窮まることの喩えとして用いられるようになった。
立ち往生の関連語
| いたちごっこ | うんともすんとも | 往生(おうじょう) |
| 往生際(おうじょうぎわ) | ジレンマ | 進退窮まる(しんたいきわまる) |
| 絶体絶命(ぜったいぜつめい) | 切羽詰る(せっぱつまる) | 佇む(たたずむ) |
| 太刀打ち(たちうち) | 杖(つえ) | てこずる |
| 堂々巡り(どうどうめぐり) | 土壇場(どたんば) | 薙刀・長刀(なぎなた) |
| にっちもさっちも | のっぴきならない | 背水の陣(はいすいのじん) |
| 弁慶の泣き所 | ほうほうのてい | 矢(や) |
| 埒が明かない(らちがあかない) |
