随分

【意味】 随分とは、程度を超えているさま。はなはだ。非常に。ひどい。

【随分の語源・由来】

随分は「分(ぶん)に随う(したがう)」、つまり「身分相応」の意味で用いられた。
そこから派生して、随分は「分に応じてできる限り」「極力」の意味にもなり、「かなり」「はなはだ」といった意味も持つようになった。
さらに明治時代になると、「非常に」「はなはだ」といった意味から「ひどい」の意味も生じ、良くも悪くも程度が超えたさまを表す言葉となった。

【関連語】

痛く・甚く(いたく) 著しい(いちじるしい) いやに
偉い(えらい) かなり 従う・随う・遵う(したがう)
凄い(すごい) 頗る(すこぶる) 凄まじい(すさまじい)
相当(そうとう) 大層(たいそう) 大分(だいぶ・だいぶん)
途轍もない(とてつもない) 迚も(とても) 飛び切り(とびきり)
中々(なかなか) 甚だしい(はなはだしい) 酷い(ひどい)
箆棒(べらぼう) 無茶苦茶(むちゃくちゃ) 滅茶苦茶(めちゃくちゃ)
滅法(めっぽう) 物凄い(ものすごい) やけに
矢鱈(やたら) 余程(よほど)

【オススメ情報】

更新情報

週間ランキング

月間ランキング


▲ ページトップ ▲

違いがわかる事典故事ことわざ辞典四字熟語辞典日本語俗語辞書

Copyright ©2003- 語源由来辞典 All Rights Reserved.
運営 株式会社ルックバイス