そばかす

そばかすとは、顔や首・手など露出の多い部分にできる褐色の小斑点。女子に多く、思春期に目立ちはじめる。日光に当たると増える。ソバカス。

そばかすの語源・由来

そばかすは、江戸時代から見られる語で、読みの「そばかす」と漢字の「雀斑」は、それぞれ別のものに由来する。
読みの「そばかす」は、ソバの実を粉にした後の「蕎麦殻(そばがら)」に似た斑点ができることから、「蕎麦の滓(そばのかす)」で「そばかす」と呼ばれるようになった。
漢字の「雀斑」は、そばかすの斑点が、スズメの羽にある斑点に色や形が似ているため、当てられたものである。
そばかすには、スズメの卵にある斑点の模様に似ていることから、「雀卵斑(じゃくらんはん)」、直射日光に当たる機会が多い夏に増えることから、「夏日斑(かじつはん)」といった呼び方もされる。

そばかすの関連語

皹・皸(あかぎれ) 痣(あざ) 汗疹(あせも)
アトピー 痘痕(あばた) アレルギー
疣(いぼ) 魚の目(うおのめ) 膿(うみ)
御出来(おでき) 顔(かお) 粕・糟・滓(かす)
皮・革(かわ) 傷(きず) 首・頸(くび)
ケガ・怪我(けが) 瘤(こぶ) 痔(じ・ぢ)
霜焼け(しもやけ) 皺(しわ) 蕁麻疹(じんましん)
スズメ・雀(すずめ) ソバ・蕎麦(そば) 胼胝・胝(たこ)
卵・玉子(たまご) 田虫(たむし) たん瘤(たんこぶ)
手(て) 夏(なつ) ニキビ・面皰(にきび)
麻疹(はしか) 肌・膚(はだ) 皹・皸・胼(ひび)
贅(ふすべ) 砲創・砲瘡(ほうそう) 黒子(ほくろ)
斑(まだら) 肉刺(まめ) 水虫(みずむし)
面疔(めんちょう) 蒙古斑(もうこはん) 物貰い(ものもらい)
火傷(やけど)