進退きわまる
【意味】 進退きわまるとは、進むことも退くこともできず、困難な状態に陥ること。
【進退きわまるの語源・由来】
進退きわまるは、中国最古の詩集『詩経』の「人また言あり、進退維(これ)谷(きは)まる」による。
「谷まる」と書かれるのは、険しい山の谷間に落ちると、進みも退きもできない状態になるためである。
古く「進退」は「しんだい」と読まれていた。
【関連語】
| 今際の際(いまわのきわ) | うんともすんとも | 往生際(おうじょうぎわ) |
| 危機一髪(ききいっぱつ) | 苦肉の策(くにくのさく) | 険しい(けわしい) |
| 剣が峰(けんがみね) | 正念場(しょうねんば) | 退く(しりぞく) |
| ジレンマ | 進む(すすむ) | 絶体絶命(ぜったいぜつめい) |
| 切羽詰る(せっぱつまる) | 瀬戸際(せとぎわ) | 佇む(たたずむ) |
| 立ち往生(たちおうじょう) | 谷(たに) | てこずる |
| 天王山(てんのうざん) | 土壇場(どたんば) | 奈落の底(ならくのそこ) |
| にっちもさっちも | のっぴきならない | 背水の陣(はいすいのじん) |
| ピンチ | 這う這うの体(ほうほうのてい) | 胸突き八丁(むなつきはっちょう) |
| やばい | 山(やま) | 埒が明かない |
