四股・四股名

四股とは、相撲で力士が両足を開き膝に手をそえて構え、足を交互に高く上げて、力を強く踏みおろす一連の動作。
四股名とは、力士の呼び名。あだ名。

四股・四股名の語源・由来

四股四股名は当て字で、「醜(しこ)」を語源とする説が有力とされる。
「醜」は、醜く良くないことの意味もあるが、古くは、強く恐ろしいことや頑丈なことを意味したことから、一連の動作を「醜足(しこあし)」といい、略されて「しこ」となり、「四股」が当てられたというものである。
その他、「肉凝(しこる)」の意味からといった説もある。
現在、四股は当て字のまま用いられるが、呼び名は「醜名」が本来の形としながら「四股名」が用いられる。
「醜名」を「しゅうめい」と読むと「よくない評判」や「汚名」という意味になるため、「四股名」が用いられるようになったのかもしれない。

四股・四股名の関連語

足・脚・肢(あし) あだ名(あだな) 恐ろしい(おそろしい)
戒名(かいみょう) 角界(かくかい・かっかい) 頑丈(がんじょう)
源氏名(げんじな) 相撲(すもう) 力(ちから)
強い(つよい) 名前(なまえ) 肉(にく)
ニックネーム ハンドルネーム 踏ん張る(ふんばる)
股(また) 醜い(みにくい) 名字・苗字(みょうじ)
力士(りきし)