序の口
序の口とは、相撲の番付で一番下に記される位。序二段の下。また、その地位の力士。物事がはじまったばかりのところ。相撲では「序ノ口」と表記し、始まったばかりを意味する時は「序の口」と表記することが多い。
序の口の語源・由来
序ノ口は番付に初めて記される位なので、「上り口」という意味から古くは「上ノ口」と表記されていた。
「上ノ口」が「序ノ口」と表記されるようになったのは、「序」には「序盤」などのように物事の初めや最初の意味があるからだが、一番下の位であるのに「上」と書かれる意味が解り辛かったのも理由のひとつであろう。
物事がはじまったばかりを意味する「序の口」は、相撲の「序ノ口」に由来する。
序の口の関連語
| 糸口(いとぐち) | 上(うえ) | 大銀杏(おおいちょう) |
| 大関(おおぜき) | 角界(かくかい・かっかい) | 皮切り(かわきり) |
| きっかけ | 行司(ぎょうじ) | 草分け(くさわけ) |
| 口(くち) | 位(くらい) | 杮落とし(こけらおとし) |
| 小結(こむすび) | 三段目(さんだんめ) | 敷居(しきい) |
| 四股・四股名(しこ・しこな) | 下(した) | 十両(じゅうりょう) |
| 序二段(じょにだん) | 序盤(じょばん) | 相撲(すもう) |
| 草創(そうそう) | 丁髷(ちょんまげ) | 登竜門(とうりゅうもん) |
| 上る・登る・昇る(のぼる) | はっけよい | 火蓋を切る(ひぶたをきる) |
| 姫始め(ひめはじめ) | 封切り(ふうきり) | 褌(ふんどし) |
| 前頭(まえがしら) | 幕内(まくうち) | 幕下(まくした) |
| 横綱(よこづな) | 力士(りきし) |
