セリ
【意味】 セリとは、セリ科の多年草。田の畦や川岸など湿地に自生。水田で野菜としても栽培される。春の七草の一。
【セリの語源・由来】
セリの語源には、一所に競り合って生えるところから「せり(競り)」とする説や、迫り合って生えるところから「せまり(迫り)」とする説。
煮て食べると「セリセリ」と音がするところからなど諸説ある。
有力とされているセリの語源は「競り」「迫り」の説であるが、セリ以外にも競り合うように生えている植物は多く、セリよりも密集して生える植物も多いため疑問が残る。
アイヌ語でも「seri」と言い、日本語からの借用と考えられているが、アイヌ語から日本語に入ったとも考えられる。
【関連語】
| アギ・阿魏(あぎ) | アシタバ・明日葉(あしたば) | 畦(あぜ) |
| アニス | アマニュウ・甘にゅう | アメリカボウフウ・アメリカ防風 |
| アンジェリカ | イノンド | イブキボウフウ・伊吹防風 |
| ウイキョウ・茴香(ういきょう) | ウマノミツバ・馬の三つ葉 | 川・河(かわ) |
| 岸(きし) | キャラウェイ | キャロット(植物) |
| 草(くさ) | クミン | コエンドロ |
| ゴギョウ・御形・五形(ごぎょう) | コニウム | コニシ・古仁之(こにし) |
| コリアンダー | シシウド・猪独活(ししうど) | スズシロ・蘿蔔・清白 |
| スズナ・菘(すずな) | セルフィーユ | セロリ |
| セロリアーク | センキュウ・川きゅう | セントウソウ・仙洞草 |
| 田(た) | チドメグサ・血止め草 | ツボクサ・壺草(つぼくさ) |
| ディル | トウキ・当帰(とうき) | ドクゼリ・毒芹(どくぜり) |
| ナズナ・薺(なずな) | 七草粥(ななくさがゆ) | ニンジン・人参(にんじん) |
| ノダケ・野竹・土当帰(のだけ) | ノチドメ・野血止(のちどめ) | パースニップ |
| パクチー | ハコベ・繁縷(はこべ) | パセリ |
| ハチジョウソウ・八丈草 | 花・華(はな) | ハナウド・花独活(はなうど) |
| ハマゼリ・浜芹(はまぜり) | ハマボウフウ・浜防風 | 春(はる) |
| フェンネル | ボウフウ・防風(ぼうふう) | ホタルサイコ・蛍柴胡 |
| ボタンボウフウ・牡丹防風 | ホトケノザ・仏の座(キク科) | ミシマサイコ・三島柴胡 |
| ミツバ・三つ葉(みつば) | ヤブジラミ・藪虱(やぶじらみ) | ヤブニンジン・藪人参 |
| ヤマゼリ・山芹(やまぜり) | ヨロイグサ・鎧草(よろいぐさ) |
