世紀

世紀とは、西暦を100年単位で一期とする年代の数え方。21世紀は2001年から2100年まで。一続きの時代。

世紀の語源・由来

世紀は、英語「century」の訳語。
当初、「century」には「百年」や「世期」など様々な訳語が用いられたが、明治20年頃から「世紀」が定着していった。
漢語で「世紀」は、ある事柄に特徴づけられるひとまとまりの時代を表す言葉で、「科学の世紀」や「宇宙の世紀」などは、「100年」の区切りから派生した用法ではなく、漢語本来の意味からである。
世紀の「世」の漢字は、「十」の字を三つ並べ、その一つの縦棒を横にのばして「三十年間にわたり期間がのびること」を表した字で、「長くのびた期間」や「時代」を意味する。
世紀の大事件」など、「未曾有」「非常に希」といった意味で用いられる「世紀」は、「100年に一度あるかないか」の意味からなので、「century」の訳語が派生したものである。

世紀の関連語

何時(いつ) 古(いにしえ) 今(いま)
宇宙(うちゅう) 閏年(うるうどし) 干支(えと)
日(か) 数える(かぞえる) カレンダー
暦(こよみ) 頃(ころ) 節句(せっく)
月(つき) 続く(つづく) 時(とき)
時計(とけい) 年・歳(とし) 長い・永い(ながい)
二十世紀(梨:にじっせいき) 伸びる・延びる(のびる) 日(ひ)
秒(びょう) 分(ふん) 平年(へいねん)
稀・希(まれ) 未曾有(みぞう) 昔(むかし)
滅多(めった) 齢(よわい)