さつまいも

【意味】 さつまいもとは、ヒルガオ科の蔓性多年草、一年生作物。熱帯アメリカ原産。塊根は食用のほか、デンプンやアルコール・焼酎などの原料となる。甘藷(かんしょ)。

【さつまいもの語源・由来】

さつまいもは、16世紀末にルソン(フィリピン)経由で中国福建省に伝わり、1597年に宮古島、1607年に琉球へ伝わり、1614年頃に薩摩に伝わった。
「さつまいも」は薩摩に伝来したことから付いた名であるが、伝来ルートなどの違いにより、「唐芋(トウイモ・カライモ)」、「琉球薯(リュウキュウイモ)」などと称される。
伝来した地方では、さつまいもの栽培が行われていたが、関東地方に広まったのは、青木昆陽が1735年に『蕃薯考(ばんしょこう)』を著し、救荒作物として普及に努めたことによる。

【関連語】

アサガオ・朝顔(あさがお) 雨降り花(あめふりばな) アルコール
イモ・芋・薯・藷(いも) 菊芋(きくいも) 金時(きんとき)
金団(きんとん) 草(くさ) サトイモ・里芋(さといも)
シノノメグサ・東雲草 ジャガイモ・じゃが芋(じゃがいも) 焼酎(しょうちゅう)
シロカンショ・白甘藷 ソライロアサガオ・空色朝顔 大学芋(だいがくいも)
捏ね芋・仏掌薯(つくねいも) 根(ね) ネナシカズラ・根無葛
ハマヒルガオ・浜昼顔 馬鈴薯(ばれいしょ) ヒルガオ・昼顔(ひるがお)
ポテト マメダオシ・豆倒(まめだおし) ヤラッパ
ヨウサイ・甕菜(ようさい) ヨルガオ・夜顔(よるがお) ルコウソウ・縷紅草・留紅草

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