サツキ

【意味】 サツキとは、ツツジ科の常緑低木。関東以西の川岸の岩山などに自生し、古くから観賞用として栽培されている。杜鵑花。

【サツキの語源・由来】

サツキは、「サツキツツジ」の下略。
サツキは他のツツジに比べ花の咲く時期が遅く、陰暦の五月の頃に咲くツツジということから、月の名「皐月」が転用されたものであるが、月名の「皐月」は耕作に由来し、田の神に祈るため苗代に挿す花もサツキであることから、五月に咲くというだけでなく、農民との関わりの深さも名前の由来に関係していると考えられる。

【関連語】

アカモノ・赤物(あかもの) アケボノツツジ・曙躑躅 アセビ・馬酔木(あせび)
アルペンローゼ イワツツジ・岩躑躅 イワナシ・岩梨(いわなし)
イワヒゲ・岩鬚(いわひげ) ウスノキ・臼の木(うすのき) ウラシマツツジ・裏縞躑躅
ウワウルシ ウンゼンツツジ・雲仙躑躅 エリカ
オオムラサキ・大紫 神(かみ) カルミア
木・樹(き) キバナシャクナゲ キリシマツツジ・霧島躑躅
クランベリー クルメツツジ・久留米躑躅 クロマメノキ・黒豆の木
コケモモ・苔桃(こけもも) 皐月(さつき) サラサドウダン・更紗灯台
ジムカデ・地百足(じむかで) シャクナゲ・石南花・石楠花 シャシャンボ・南燭
スノキ・酢の木(すのき) セイシカ・聖紫花(せいしか) 田(た)
ツガザクラ・栂桜(つがざくら) 月(つき) ツクシシャクナゲ・筑紫石南花
ツツジ・躑躅(つつじ) ツルコケモモ・蔓苔桃 ドウダンツツジ・満天星躑躅
トケンカ・杜鵑花(とけんか) 苗(なえ) ナツハゼ・夏櫨(なつはぜ)
ネジキ・捩木(ねじき) ネモトシャクナゲ・根本石南花 ハクサンシャクナゲ
ハコネコメツツジ 花・華(はな) ハナヒリノキ・嚔の木
ハリガネカズラ・針金蔓 ヒース ヒカゲツツジ・日陰躑躅
ヒメシャクナゲ・姫石南花 百姓(ひゃくしょう) ブライアー
ブルーベリー ミツバツツジ・三葉躑躅 ミヤマキリシマ・深山霧島
モチツツジ・黐躑躅 ヤシオツツジ・八潮躑躅 ヤマツツジ・山躑躅
ヨドガワツツジ・淀川躑躅 リュウキュウツツジ レンゲツツジ・蓮華躑躅

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