差し金

【意味】 差し金とは、陰で人をそそのかし操ること。差金。

【差し金の語源・由来】

差し金の語源は、歌舞伎で黒塗りの竿の先に針金をつけ、チョウや鳥などの小動物を操るための小道具を「差し金」と言ったことから、もしくは、人形浄瑠璃で人形の手首や指を動かすために用いる細い棒を「差し金」と言ったことからとされる。
このうち、歌舞伎の小道具の説が一般的であるが、陰で舞台を操る意味から転じたことで共通するため、どちらの言葉が現在の「差し金」に由来するとは断定できない。

【関連語】

操る(あやつる) 誘う(いざなう) 糸を引く(いとをひく)
インビテーション 裏(うら) お仕着せ(おしきせ)
思う壺・思う壷(おもうつぼ) 思惑(おもわく) 陰・蔭・翳・影(かげ)
歌舞伎(かぶき) 金(かね) 口車(くちぐるま)
黒幕(くろまく) 嗾ける(けしかける) 竿・棹(さお)
指図(さしず) 誘う(さそう) 浄瑠璃(じょうるり)
洗脳(せんのう) 走狗(そうく) 唆す(そそのかす)
袖を引く(そでをひく) チョウ・蝶(ちょう) 張本人(ちょうほんにん)
手(て) 手玉に取る(てだまにとる) テンプテーション
道具(どうぐ) トリ・鳥(とり) 人形(にんぎょう)
発破を掛ける(はっぱをかける) 針金(はりがね) 棒(ぼう)
細い(ほそい) マインドコントロール 水を向ける(みずをむける)
メンター 目論見(もくろみ)

【オススメ情報】

更新情報

週間ランキング

月間ランキング


▲ ページトップ ▲

違いがわかる事典故事ことわざ辞典四字熟語辞典日本語俗語辞書

Copyright ©2003- 語源由来辞典 All Rights Reserved.
運営 株式会社ルックバイス