狼狽

【意味】 狼狽とは、思いがけない出来事に慌てふためくこと。うろたえ騒ぐこと。

【狼狽の語源・由来】

狼狽の「狼」も「狽」もオオカミの一種といわれる伝説上の野獣。
「狼」は前足が長くて後足が短いが、「狽」は前足が短くて後足が長い。
そのため、「狽」は「狼」の後部に乗って常に一緒に行動するが、離れると倒れて動けなくなることから、慌てふためきうろたえることを「狼狽」というようになったとする説が、唐代の随筆『酉陽雑俎』にあり、長年信じられてきた。
現代では、「狼」が「乱れる」を表し、「狽」が「よろける」を表すという説や、「狼」と「狽」に意味はなく、「狼狽」は擬態語であるといった説が有力とされる。

【関連語】

唖然(あぜん) あたふた 呆気にとられる(あっけにとられる)
慌てふためく(あわてふためく) 慌てる(あわてる) 泡を食う(あわをくう)
居ても立っても居られない 浮き足立つ(うきあしだつ) 狼狽える(うろたえる)
オオカミ・狼(おおかみ) 大童(おおわらわ) 恐れる(おそれる)
押っ取り刀(おっとりがたな) 驚く・愕く・駭く(おどろく) ぎゃふん
きりきり舞い(きりきりまい) 業を煮やす(ごうをにやす) 騒ぐ(さわぐ)
しどろもどろ 周章狼狽(しゅうしょうろうばい) 青天の霹靂
たまげる テンパる 度肝を抜く(どぎもをぬく)
トラブル 寝耳に水(ねみみにみず) パニック
びっくり まごつく 乱れる(みだれる)
面食らう(めんくらう) 矢も盾もたまらない 蹌踉ける(よろける)
蹌踉めく(よろめく)

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