ろれつが回らない
ろれつが回らないとは、酒に酔ったりして舌がうまく動かず、言葉がはっきりしないこと。
ろれつが回らないの語源・由来
ろれつが回らないの「ろれつ」は、漢字で「呂律」と書く。
「呂律」は、もともと中国から伝わった雅楽の言葉「りょりつ」。
「りょりつ」は「言葉の調子」を意味し、「呂(りょ)」と「律(りつ)」という音階が合わないことを「呂律が回らない」と言ったことから、一般にも広まり「言葉がはっきりしないこと」を意味するようになった。
江戸前期の「男重宝記(なんちょうほうき)」には、「ろれつがまはらぬは、呂律也(りょうりつなり)」とあり、古くから「呂律」を「ろれつ」と読んでいたことがうかがえる。
ろれつが回らないの関連語
| 管を巻く(くだをまく) | グロッキー | 下戸(げこ) |
| 言葉(ことば) | 酒(さけ) | 舌(した) |
| 千鳥足(ちどりあし) | 調子(ちょうし) | 泥酔(でいすい) |
| へべれけ | ラリる |
