とは、あおいで風を起こす道具。儀式・祭事、舞踏の具ともする。うちわをさすこともあるが、一般には畳めるものをさす。すえひろ。せんす。

扇の語源・由来

は、動詞「あふぐ(煽ぐ)」の連用形「あふぎ」が名詞化し、現代仮名遣いで「おうぎ」となった語。
漢字の「」は、「戸」+「羽」で、戸や羽のように平らな面が動いてあおぐことを表している。

扇の関連語

扇ぐ・煽ぐ(あおぐ) 秋の扇(あきのおうぎ) 団扇(うちわ)
エアコン オウギカズラ・扇蔓 オウギガニ・扇蟹(おうぎがに)
扇の別れ(おうぎのわかれ) オウギバショウ・扇芭蕉 扇腹(おうぎばら)
扇忌々し(おうぎゆゆし) 踊り・躍り(おどり) 風・風邪(かぜ)
夏炉冬扇(かろとうせん) 末広(すえひろ) 扇子(せんす)
平ら(たいら) 畳む(たたむ) 団雪の扇(だんせつのおうぎ)
天狗の団扇(てんぐのうちわ) 戸(と) 道具(どうぐ)
扉(とびら) 羽・羽根・翅(はね) ハリセン
ヒオウギアヤメ・檜扇菖蒲 ヒオウギガイ・檜扇貝 左団扇(ひだりうちわ)
ホタテ・帆立貝(ほたてがい) 孫の手(まごのて) 祭り(まつり)