落ち度

【意味】 落ち度とは、あやまち。手落ち。失敗。過失。落度。

【落ち度の語源・由来】

本来は「越度」と書き、「ヲツド」と言った。
「度」は「法」を意味し、「越度」は法を越えること、主に関所の法を破ることを表した。
中世頃に「ヲチド」とも読むようになり、その頃から、法以外にも一般的な過ちをさす言葉として用いられるようになった。
その後、「手落ち」などの類推から「落ち度(落度)」と表記されるようになった。

【関連語】

過ち(あやまち) 誤る・謬る・謝る(あやまる) 迂闊(うかつ)
うっかり エラー 怠る(おこたる)
落ちる(おちる) 画竜点睛を欠く 弘法にも筆の誤り
しくじる 粗忽(そこつ) 損なう・害う(そこなう)
粗相(そそう) 玉に瑕(たまにきず) チョンボ
躓く(つまずく) 手落ち(ておち) 手抜かり(てぬかり)
ドジ とちる バグ
不届き(ふとどき) へま ぽか
紛う(まがう) 間違い(まちがい) ミス
味噌を付ける(みそをつける) 綿密(めんみつ) 破る(やぶる)

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