【意味】 布とは、織物の総称。

【布の語源・由来】

布の語源は、動詞「ぬう・ヌフ(縫う)」に、麻や苧で作った糸の「お・ヲ(麻)」が付いた「ぬうお(ヌフヲ)」の略と考えられる。
現在では織物の総称として用いられるが、古くは、絹に対して、麻や葛、からむしなどの植物繊維で織ったものをいった。
やがて、木綿を含めていうようになり、のちには絹も含めて織物の総称となった。
漢字の「布」は「巾(ぬの)」+「音符父」で、平らに伸ばして表面にぴたりつくぬのを表している。

【関連語】

アサ・麻(あさ) 糸(いと) ウール
帯(おび) 織る(おる) ガーゼ
カシミヤ 絣・飛白(かすり) 紙(かみ)
カラムシ・苧・苧麻(からむし) 生地(きじ) 絹(きぬ)
布(きぬ) 着物(きもの) 布(きれ)
クズ・葛(くず) 毛(け) コールテン・コール天
コットン 呉服(ごふく) 衣(ころも)
コンブ・昆布(こんぶ) サージ 財布(さいふ)
サテン サラサ・更紗(さらさ) 晒(さらし)
シーツ 敷く・布く(しく) ジャージ
繻子(しゅす) シルク ズック
スフ 雑巾(ぞうきん) 平ら(たいら)
タオル 襷(たすき) 反物(たんもの)
縮織り(ちぢみおり) 縮緬(ちりめん) 紬(つむぎ)
テトロン ナイロン ナプキン
縄(なわ) 錦(にしき) ニット
縫う(ぬう) ネル 伸びる・延びる(のびる)
暖簾(のれん) 機(はた) ハチマキ・鉢巻(はちまき)
ハンカチ ビニール ビニロン
ビロード 布巾(ふきん) 布団(ふとん)
フラノ・フランネル 風呂敷(ふろしき) ポリエステル
襤褸(ぼろ) ミシン 銘仙(めいせん)
メリヤス・莫大小 綿(めん) モップ
木綿(もめん) ラシャ・羅紗(らしゃ) リネン
レース ワカメ・若布(わかめ) ワタ・綿(わた)

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