のっぴきならない
【意味】 のっぴきならないとは、進退きわまる。どうにもならない。切羽詰ってどうしてもやらなければならない。
【のっぴきならないの語源・由来】
のっぴきならないの「のっぴき」とは、「退き引き(のきひき)」が音便化されたもので、漢字で「退っ引きならない」。
「退く」も「引く」も避けることや逃れることを意味し、打ち消しの「ならない」が付いて、避けることも退くこともできない意味となった。
「のっぴき」が単独で用いられることはなく、「のっぴきならない」と用いられる。
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【関連語】
| 上がったり(あがったり) | 今際の際(いまわのきわ) | うんともすんとも |
| 往生際(おうじょうぎわ) | 危機一髪(ききいっぱつ) | 苦肉の策(くにくのさく) |
| 剣が峰(けんがみね) | 正念場(しょうねんば) | 退く(しりぞく) |
| ジレンマ | 進退窮まる(しんたいきわまる) | 絶体絶命(ぜったいぜつめい) |
| 切羽詰る(せっぱつまる) | 瀬戸際(せとぎわ) | 立ち往生(たちおうじょう) |
| てこずる | 天王山(てんのうざん) | テンパる |
| 土壇場(どたんば) | 奈落の底(ならくのそこ) | にっちもさっちも |
| 背水の陣(はいすいのじん) | 引く・曳く・退く・牽く・惹く | ピンチ |
| ほうほうのてい | 胸突き八丁 | やばい |
| 埒が明かない |
