ニシキヘビ

【意味】 ニシキヘビとは、ニシキヘビ科もしくはボア科のヘビ。全長2メートルから最大10メートル。多くの種は黄褐色に赤褐色または黒褐色の斑紋をもつ。パイソン。

【ニシキヘビの語源・由来】

ニシキヘビは、体の斑紋が錦のように美しく光ることからの名。
「ニシキヘビ」の名は、『古事記』に「錦色の小さき蛇」とあるのが最も古く、当初、大形のヘビを指すものではなかった。
「体が美しく光るヘビ」というところから、「おろち」や「やまかがし」など大蛇を指すように変化し、「ニシキヘビ」は「大形のヘビ」という印象が特に強くなった。
今日、東南アジアからアフリカに生息する大形のヘビに「ニシキヘビ」の名が当てられているのは、色よりも「おろち」や「やまかがし」などの大きさを継いだものであろう。

【関連語】

アオダイショウ・青大将 赤(あか) アナコンダ
アマガサヘビ・雨傘蛇 アミメニシキヘビ・網目錦蛇 美しい(うつくしい)
ウミヘビ・海蛇(うみへび) 蟒蛇(うわばみ) 大きい(おおきい)
大蛇(おろち) ガラガラヘビ・がらがら蛇 ガラスヒバア
カラスヘビ・烏蛇(からすへび) 体(からだ) 黄色(きいろ)
キングヘビ・キング蛇 クサリヘビ・鎖蛇(くさりへび) 蛇(くちなわ)
蝮(くちばみ) 黒(くろ) コブラ
サイドワインダー サトメグリ・里回り(さとめぐり) サンドバイパー
シマヘビ・縞蛇(しまへび) ジムグリ・地潜(じむぐり) シロマダラ・白斑(しろまだら)
スネーク 小さい(ちいさい) 錦(にしき)
ネズミトリ・鼠取り・鼠捕り パイソン ハブ・波布・飯匙倩(はぶ)
ハミ・蝮(はみ) 光(ひかり) ヒバカリ・日計・竹根蛇
ヒャッポダ・百歩蛇 ブチ・斑(ぶち) ヘビ・蛇(へび)
ボア(ヘビ) 斑(まだら) マムシ・蝮(まむし)
メガネヘビ・眼鏡蛇 メクラヘビ・盲蛇(めくらへび) ヤシキマワリ・屋敷廻り
ヤマカガシ・赤楝蛇・山楝蛇 蟒蛇(やまかがち)

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