生半可

【意味】 生半可とは、中途半端なこと。十分でないこと。また、そのさま。

【生半可の語源・由来】

生半可の「半可」は、よく知らないのに通人ぶる人や、そのさまを表す「半可通」の「通」が略された言葉である。
江戸時代の洒落本では、粋に見せようと流行や遊里の習慣などに通じているよう振る舞う人や、そのようなさまを「半可通」と言って軽蔑し、嘲笑の対象としていた。
「通」を略して「半可」とも言い、「半可」に未熟や不十分の意味がある「生」が加えられ、「生半可」という言葉が生まれた。

【関連語】

曖昧(あいまい) 青二才(あおにさい) 甘い(あまい)
いい加減(いいかげん) 粋(いき) 一夜漬け(いちやづけ)
上っ調子(うわっちょうし) お座成り(おざなり) 及び腰(およびごし)
がさつ 仮初(かりそめ) 画竜点睛を欠く
軽々しい(かるがるしい) 軽率(けいそつ) 軽薄(けいはく)
しょぼい・しょぼしょぼ 素人(しろうと) 杜撰(ずさん)
ぞんざい ちゃらんぽらん 付け焼刃(つけやきば)
適当(てきとう) 泥縄(どろなわ) 等閑(なおざり)
投げ遣り(なげやり) 生(なま) 憖っか(なまじっか)
俄(にわか) 振る舞う(ふるまう) へっぴり腰(へっぴりごし)
へっぽこ へな猪口(へなちょこ) へぼ・へぼい
遊里(ゆうり) 忽せ(ゆるがせ) 流行(りゅうこう)

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