ないがしろ

ないがしろとは、軽んずること。無視すること。

ないがしろの語源・由来

ないがしろは、「無きが代(なきがしろ)」がイ音便化された語。
「代(しろ)」は「身代金(みのしろきん)」などにも使われるように、「代わりとなるもの」を意味する。
「代」が無いということは、「代用の必要すら無いに等しい」という意味である。
つまり、人を無いようなものとして扱うことの意味から、軽視したり無視をすることを「ないがしろ」と言うようになった。

ないがしろの関連語

秋茄子は嫁に食わすな いい加減(いいかげん) 意地悪(いじわる)
置いてきぼり(おいてきぼり) お座成り(おざなり) 疎か(おろそか)
がさつ 蚊帳の外(かやのそと) 軽い(かるい)
軽々しい(かるがるしい) 軽率(けいそつ) 軽薄(けいはく)
シカト 四面楚歌(しめんそか) しらばくれる
粗忽(そこつ) そっぽを向く(そっぽをむく) ぞんざい
だだくさ 棚上げ(たなあげ) 爪弾き(つまはじき)
適当(てきとう) 等閑(なおざり) 梨の礫(なしのつぶて)
人(ひと) ひとりぼっち 村八分(むらはちぶ)
忽せ(ゆるがせ)