なあなあ
なあなあとは、馴れ合い。妥協して安易に済ませる。
なあなあの語源・由来
なあなあは、親しい間柄で呼びかけたり、念を押したりする際に用いる感動詞「なあ」を重ねた語。
なあなあが「馴れ合い」や「妥協」の意味で用いられるようになった由来は、歌舞伎の掛け合いで、一方が「なあ」と呼びかけ、もう一方も「なあ」と言うだけで他に語ることなく、顔の表情や仕種で気持ちを表現する見せ場から。
なあなあの関連語
| 相方(あいかた) | 相鎚・相槌(あいづち) | 相棒(あいぼう) |
| 阿吽(あうん) | 鵜呑み(うのみ) | 馬が合う(うまがあう) |
| OK | 顔(かお) | ガッテン・合点(がってん) |
| 歌舞伎(かぶき) | 絆(きずな) | 声(こえ) |
| 仕草・仕種(しぐさ) | だらける・だらだら | 知音(ちいん) |
| つうと言えばかあ | 仲間(なかま) | 根回し(ねまわし) |
| 元の鞘に収まる | 八百長(やおちょう) | 呼ぶ(よぶ) |
| 割れ鍋に綴じ蓋 |
