目論見

【意味】 目論見とは、計画すること。企て。考え。また、その内容。目論み。

【目論見の語源・由来】

目論見は近世から見られる語で、動詞「もくろむ(目論む)」の連用形の名詞化。
もくろむは、囲碁で対局中に目を計算することをいい、そこから、物事を企てることや計画する意味となった。
「もく」は碁盤の目をさす「目」の字音だが、「ろむ」の形になった理由は解っていない。
漢語「目論(もくろん)」の字音からとする説もあるが、目論は「目は様々なものを見ることができるが、自分のまつ毛は見えない。同様に、人の欠点はよく見えるが、自分の欠点は見えないものだ。」という教訓を表す語で、意味的には結びつかない。

【関連語】

当てずっぽう(あてずっぽう) 案の定(あんのじょう) 囲碁(いご)
打ち合わせ(うちあわせ) お膳立て(おぜんだて) 思う壺・思う壷(おもうつぼ)
思惑(おもわく) 慮る(おもんぱかる) 駆け引き(かけひき)
考える(かんがえる) 勘定(かんじょう) 苦肉の策(くにくのさく)
企てる(くわだてる) 計算(けいさん) 志(こころざし)
虎視眈眈(こしたんたん) 手段(しゅだん) スキーム
スケジュール 図に当たる(ずにあたる) 折衝(せっしょう)
洗脳(せんのう) 企み(たくらみ) 段取り(だんどり)
手薬煉を引く(てぐすねをひく) 手筈(てはず) トリック
願う(ねがう) 根回し(ねまわし) 望む・臨む(のぞむ)
謀(はかりごと) 計る・量る・測る・図る・謀る・諮る 布石(ふせき)
プラン プログラム プロジェクト
見る(みる) 目・眼(め) 目処(めど)
目算(もくさん) 野心(やしん) 罠(わな)

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