嬰児

嬰児とは、生まれたばかりの子供。あかんぼう。3歳くらいまでの幼児。

嬰児の語源・由来

嬰児は、本来は「緑児」と書くが、現在では「嬰児」が一般的な表記となっている。
古く、「みどりご」は「みどりこ」と末尾が清音であった。
赤ん坊を「みどりご(みどりこ)」と呼ぶのは、大宝令で三歳以下の男児・女児を「緑」と称するといった規定があったことに由来する。
大宝令で「緑」と称するようになったのは、生まれたばかりの子供は、新芽や若葉のように生命力溢れていることから喩えられたものである。
漢字の「嬰児」の「嬰」の成り立ちには、「貝」が首飾りを表し、首飾りをつけた女の子とする説と、えんえんとなく赤ん坊の泣き声を表す擬声語といった説がある。

嬰児の関連語

赤ちゃん(あかちゃん) 幼気(いたいけ) 一姫二太郎(いちひめにたろう)
命(いのち) 岩田帯(いわたおび) 初・初心(うぶ)
産む(うむ) おしめ おっぱい
男(おとこ) おぼこ・おぼこい 御虎子(おまる)
おむつ 女(おんな) 貝(かい)
餓鬼(がき) 子(こ) 声(こえ)
子宮(しきゅう) 七五三(しちごさん) 倅(せがれ)
ゼニガメ・銭亀(ぜにがめ) 卵・玉子(たまご) ちび
悪阻(つわり) 帝王切開(ていおうせっかい) 泣く・鳴く・啼く(なく)
葉(は) 雛(ひな) 雛(ひよこ)
坊や(ぼうや) マタニティー 緑(みどり)
息子(むすこ) 娘(むすめ) 芽(め)