マンネンロウ

【意味】 マンネンロウとは、ローズマリーの和名。

【マンネンロウの語源・由来】

マンネンロウは香が強いところから、「常に香がする」という意味で「マンネンコウ(万年香)」と呼ばれていた。
「マンネンコウ」が「マンネンロウ」に変化した理由は、誤字によるとも言われるが、「コウ(香)」を「ロウ」と書き誤ったものが引き継がれるとは考え難い。
また、「ローズマリー」を「マリーローズ(マリアのバラ)」と解し、「マリーローズ」の略と「マンネンコウ」が混ざり、「マンネンロウ」になったとする説もあるが、そのような変化をするか疑問である。
マンネンロウの漢字表記には「万年蝋」や「万年朗」があり、「蝋」は当て字で「朗」に意味があったとすれば、常緑低木で常に青々としているところから、永遠の若い青年に喩えた「万年朗(マンネンロウ)」の意味と考えられる。
現在の漢字表記「迷迭香」は和名と関係なく、中国での呼び名である。
古くは「迷迭香」と書いて「メイテツコウ」と呼んだが、現在では生薬名として以外にあまり使われない。

【関連語】

青(あお) アキギリ・秋桐(あきぎり) アキチョウジ・秋丁字
アキノタムラソウ・秋の田村草 アロマテラピー イヌコウジュ・犬香じゅ
イヌゴマ・犬胡麻(いぬごま) イブキジャコウソウ・伊吹麝香草 ウツボグサ・靫草
エゴマ・荏胡麻(えごま) エッセンシャルオイル エンメイソウ・延命草
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カゴソウ・夏枯草(かごそう) カワミドリ・河碧・川緑 木・樹(き)
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チョロギ・草石蚕・甘露子 テンニンソウ・天人草 トウバナ・塔花(とうばな)
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ヒキオコシ・引起(ひきおこし) ペパーミント ホトケノザ・仏の座(シソ科)
マージョラム・マジョラム ミカエリソウ・見返草 ミズトラノオ・水虎の尾
ミゾコウジュ・溝香じゅ ミント ムシャリンドウ・武佐竜胆
メハジキ・目弾(めはじき) メリッサ ヤクモソウ・益母草(やくもそう)
ヤマジソ・山紫蘇(やまじそ) ヤマハッカ・山薄荷(やまはっか) ラバンジン
ラベンダー ラベンダーストエカス レオノチス
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