草
草とは、植物で地上に現れている部分が柔軟で、気質の部分が発達しないもの。草本(そうほん)。屋根葺きなどに用いるカヤ・ススキ・藁。
草の語源・由来
草の語源は、「カサカサ」「グサグサ」といった音からとする説や、「毛」から分化したとする説。
「クサフサ(茎多)」の約略や、毎年枯れることから「腐る」の意味など諸説あるが、どれも説得力に欠ける。
「草」の「く」は、「木」が「コ」「キ」「ク」と母音変化することから、「茎」の「く」と同じく「木」を表したものと考えられる。
「草」の「さ」は接尾辞「さ」で、木が硬くて大きく真っ直ぐなのに対し、草は柔軟で短いことから、木と区別するために加えられたものであろう。
草の関連語
| アカネ・茜(あかね) | イネ・稲(いね) | 埋め草(うめくさ) |
| 枝(えだ) | 大きい(おおきい) | 雄蕊(おしべ) |
| オモダカ・沢瀉(おもだか) | ガーデニング | 萼(がく) |
| 堅い・固い・硬い(かたい) | 株(かぶ) | ガマ・蒲・香蒲(がま) |
| カヤ・茅・萱(かや) | カヤツリグサ・蚊帳吊草 | 枯れる(かれる) |
| 木・樹(き) | キキョウ・桔梗(ききょう) | キク・菊(きく) |
| 雉の草隠れ(きじのくさかくれ) | キンポウゲ・金鳳花(きんぽうげ) | 茎(くき) |
| 草野球(くさやきゅう) | 腐る(くさる) | 草分け(くさわけ) |
| 草を打って蛇を驚かす | 草を結ぶ(くさをむすぶ) | 薬(くすり) |
| 草臥れる(くたびれる) | 毛(け) | ケシ・芥子・罌粟(けし) |
| コケ・苔(こけ) | コショウ・胡椒(こしょう) | 梢・杪(こずえ) |
| ゴマノハグサ・胡麻の葉草 | サトイモ・里芋(さといも) | 莢(さや) |
| サラダ | 仕草・仕種(しぐさ) | シソ・紫蘇(しそ) |
| ショウガ・生姜・生薑(しょうが) | ススキ・薄・芒(すすき) | スミレ・菫(すみれ) |
| セリ・芹(せり) | 草創(そうそう) | 草履(ぞうり) |
| タデ・蓼(たで) | 種(たね) | タバコ・煙草(たばこ) |
| 蕾・莟(つぼみ) | ツユクサ・露草(つゆくさ) | 蔓(つる) |
| 刺・棘(とげ) | 菜(な) | 苗(なえ) |
| ナス・茄子(なす) | ナデシコ・撫子(なでしこ) | 七草粥(ななくさがゆ) |
| 根(ね) | 葉(は) | ハーブ |
| 葉っぱ(はっぱ) | 花・華(はな) | バラ・薔薇(ばら) |
| ビワモドキ・枇杷擬(びわもどき) | 総・房(ふさ) | ベジタブル |
| 穂(ほ) | 薪(まき) | マメ・豆(まめ) |
| マンサク・万作(まんさく) | 実(み) | 幹(みき) |
| 短い(みじかい) | 蜜(みつ) | 緑(みどり) |
| 芽(め) | 雌蕊(めしべ) | モ・藻(も) |
| モクレン・木蓮(もくれん) | ヤシ・椰子(やし) | 屋根(やね) |
| 藪(やぶ) | 柔らかい・軟らかい(やわらかい) | ユリ・百合(ゆり) |
| ラン・蘭(らん) | リンドウ・竜胆(りんどう) | 藁(わら) |
| 草鞋(わらじ) |
