玄人

【意味】 玄人とは、その道に熟達した人。専門家。本職。

【玄人の語源・由来】

玄人は素人の対義語として生まれた言葉。
素人の語源である「白人(しろひと)」の対は「黒人(くろひと)」で、「くろひと」が音便化して「くろうと」になった。
玄人のふりをする意味の動詞「くろがる」は、「玄がる」のほか「黒がる」とも書く。
「玄」の字が使われた由来は、「黒」よりも奥深く容易ではない意味合いが強いことから当てられたものである。
玄人の語源には、一芸に苦労した人の意味で「苦労人(くらうと)」からとする説もあるが、「黒人」が玄人の意味で使われた例があるのに対し、「苦労人」が玄人の意味で使われた例は見られない。

【関連語】

アマチュア 一枚看板(いちまいかんばん) 一目置く(いちもくおく)
腕前(うでまえ) うまい エキスパート
オーソリティー 十八番(おはこ) カリスマ
キャリア 極める・窮める・究める(きわめる) 黒(くろ)
苦労(くろう) 玄人はだし(くろうとはだし) コツ
上手(じょうず) 白(しろ) 素人(しろうと)
セミプロ 泰斗(たいと) 巧み・匠・工(たくみ)
達者(たっしゃ) タレント テクニック
堂に入る(どうにいる) ピカイチ 人(ひと)
プロパー プロフェッショナル 下手(へた)
ベテラン マイスター 道(みち)

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