口
口とは、動物が飲食物を取り入れる器官。また、発音・発声するための器官。中には歯や舌がある。口腔(こうこう・こうくう)。
口の語源・由来
口は、飲食物を取り入れる器官であることから、「クフトコロ(食処)」の略か、「クヒミチ(食路)」の略と考えられる。
また、古くからある「ち」の付く言葉は「霊」を表すことが多いため、「く」は「食」を意味し、「ち」は「霊」を意味している可能性もある。
口は飲食に関するたとえとして用いられるほか、体に取り入れる最初の器官であることや、発声もする器官であることから、入り口や最初、声や話・噂、数の単位など、さまざまな意味で用いられる。
口の関連語
| 合口・匕首(あいくち) | 欠伸(あくび) | 顎(あご) |
| 味(あじ) | 息(いき) | 糸口(いとぐち) |
| 鼾(いびき) | 嗽(うがい) | 歌・唄・詩(うた) |
| 噂(うわさ) | 鰓(えら) | おくび |
| お喋り(おしゃべり) | お猪口(おちょこ) | 顔(かお) |
| 数(かず) | カタクチイワシ・片口鰯 | 語る(かたる) |
| 勝手口(かってぐち) | 蝦蟇口(がまぐち) | カラス口・烏口(からすぐち) |
| キス・キッス | 切り口上(きりこうじょう) | くしゃみ |
| 口裏を合わせる | 口車(くちぐるま) | 口コミ(くちこみ) |
| 口の虎(くちのとら) | 嘴(くちばし) | 唇(くちびる) |
| 口火を切る(くちびをきる) | 口説く(くどく) | 悔しい・口惜しい(くやしい) |
| げっぷ | ゲロ | 声(こえ) |
| 言葉(ことば) | 舌(した) | 蛇口(じゃぐち) |
| しゃっくり | 序の口(じょのくち) | 咳(せき) |
| 接吻(せっぷん) | 食べる(たべる) | ため口(ためぐち) |
| タン | 唾(つば) | 手足口病(てあしくちびょう) |
| 喉・咽(のど) | 飲む・呑む(のむ) | 歯(は) |
| 鼻(はな) | 話(はなし) | 髭・鬚・髯(ひげ) |
| 笛(ふえ) | 反吐(へど) | 紅(べに) |
| べろ | 頬(ほお・ほほ) | マウス(口) |
| マウスピース | マスク | 道(みち) |
| 耳(みみ) | 目・眼(め) | 宵の口(よいのくち) |
| 涎(よだれ) | 利口(りこう) | リップ |
| 良薬口に苦し |
