首っ引き

【意味】 首っ引きとは、ある物をそばから手放さず使用・参照すること。

【首っ引きの語源・由来】

首っ引きは「首引き(くびひき)」が促音化した語。
首引きとは、向き合った二人が輪にした紐を互いの首にかけ、引っ張り合って寄せられた方が負けとする遊びのこと。
二人の距離が近く、懸命に向き合って行う様子から、首っ引きは、ある物と向き合って、そこから離れずに物事を行う比喩として用いられるようになった。
現代では「辞書と首っ引きで」というように、書物を手元に置いて常に参照しながら作業することを表すが、古くは書物に限らず、ある物を近くに置いて手放さないでいることを広く意味した。

【関連語】

遊び(あそび) 当たる(あたる) 置く(おく)
首・頸(くび) 探る(さぐる) 辞書(じしょ)
事典(じてん) 辞典(じてん) 字引(じびき)
調べる(しらべる) 側・傍(そば) チェック
近い(ちかい) 引く・曳く・退く・牽く・惹く(ひく) ヒモ・紐(ひも)
本(ほん) リサーチ 輪(わ)

【オススメ情報】

更新情報

週間ランキング

月間ランキング


▲ ページトップ ▲

違いがわかる事典故事ことわざ辞典四字熟語辞典日本語俗語辞書

Copyright ©2003- 語源由来辞典 All Rights Reserved.
運営 株式会社ルックバイス