ごぼう

【意味】 ごぼうとは、キク科の二年草。ユーラシア大陸原産。細長い根は、きんぴらや煮物など食用にする。種子は漢方で浮腫の治療薬や解熱薬にする。

【ごぼうの語源・由来】

ごぼうは、古く薬草として中国から伝来したもので、漢語の「牛蒡」が語源。
ごぼうの歴史的仮名遣いは、「ゴバウ」である。
「牛蒡」の「牛」を「ゴ」と読むのは、呉音「グ」の慣用音「ゴ」で、中国では草木の大きなものに「牛」が冠される。
「牛蒡」の「蒡」は、ごぼうに似た草の名に使われた漢字で、それらの植物より大きいことから「牛」が冠され「牛蒡」になった。
古く、日本では「牛蒡」を「キタキス」「ウマフフキ(ウマフブキ)」ともいった。
西洋ではごぼうの若葉をサラダに使うことはあるが、根を食材とするのは日本と韓国くらいで、太平洋戦争中、苦労して採ってきたごぼうをアメリカ人捕虜に食べさせたところ、捕虜は木の根を食べさせられたと勘違いしたという話もある。

【関連語】

アーティチョーク アキザクラ・秋桜(あきざくら) アゲラタム
アサギリソウ・朝霧草 アザミ・薊(あざみ) アルニカ
ウサギギク・兎菊 ウシ・牛(うし) ウスユキソウ・薄雪草
エーデルワイス エストラゴン エゾギク・蝦夷菊(えぞぎく)
エンダイブ オオハルシャギク・大春車菊 オグルマ・小車(おぐるま)
オケラ・朮(おけら) ガーベラ ガザニア
カシワバハグマ・柏葉羽熊 カセンソウ・歌仙草 カニコウモリ・蟹蝙蝠
カミツレ カモミール カレンジュラ
ガンクビソウ・雁首草 木・樹(き) キオン・黄苑(きおん)
キク・菊(きく) キクイモ・菊芋(きくいも) キツネアザミ・狐薊
キンケイギク・錦鶏菊 キンセンカ・金盞花 金平(きんぴら)
草(くさ) 薬(くすり) クマノギク・熊野菊
クリサンセマム コウゾリナ・髪剃菜 コウヤボウキ・高野箒
ゴギョウ・御形・五形 コスモス 牛蒡抜き(ごぼうぬき)
サラダ サラダ菜(さらだな) シオギク・塩菊(しおぎく)
シオン・紫苑(しおん) シソウ・刺草(しそう) シネラリア
シャスタデージー シュウブンソウ・秋分草 シュンギク・春菊
ジョチュウギク・除虫菊 スイゼンジナ・水前寺菜 スイラン・水蘭(すいらん)
ステビア ストケシア セネシオ
セントウレア 種(たね) タビラコ・田平子(たびらこ)
タラゴン ダリア タンポポ・蒲公英(たんぽぽ)
チコリー チシャ・萵苣(ちしゃ) チチコグサ・父子草
ツワブキ・石蕗(つわぶき) ディモルフォセカ デージー
テンニンギク・天人菊 トウヒレン・唐飛廉 トキンソウ・吐金草
トレビス ニガナ・苦菜(にがな) 根(ね)
葉(は) ハハコグサ・母子草 ハルシャギク・波斯菊・春車菊
ハルジョオン・春女苑 ヒナギク・雛菊(ひなぎく) ヒマワリ・向日葵(ひまわり)
ヒメジョオン・姫女苑 ヒャクニチソウ・百日草 フキ・蕗・苳・款冬・菜蕗(ふき)
フジバカマ・藤袴(ふじばかま) ブタクサ・豚草(ぶたくさ) ベニジウム
ベニバナ・紅花(べにばな) ヘリクリサム ホトケノザ・仏の座(キク科)
マーガレット マリーゴールド モチグサ・餅草(もちぐさ)
ヤーコン ヤグルマギク・矢車菊 ヨメナ・嫁菜(よめな)
ヨモギ・蓬・艾(よもぎ) ルドベキア レタス

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